昨日・今日とGW中日ですが、私、風邪をひいてしまいました…
健康管理は自分なりにちゃんとしていたつもりですが、GW中に風邪をひくとは情けない…
美紀、一生の不覚です…泣
昨日・今日と暦通りお仕事だったのですが、2日連続休んじゃいました。
自己嫌悪です。
反省です…
明日からたぁくんと遊びに行く予定も立てていたのに、この分だとどうなるかわからなかったので、昼間何とか頑張って起きて病院に行ってきました。
病院に行ってみると、4連休前だからなのか患者さんがごった返していました。
みんな連休前になんとか病気を治したいっていう気持ちは同じようです。
受付をして体温計で熱を測ってみると、38.2度でした…
”昨日より熱が上がってる…泣”私は体温計を見て、さらに具合が悪くなってしまいました。
「病は気から!」確かにそうだとは思うのですが、この体温は殺人的です…
かなり待ち、やっと診察してもらえることになりました。
「はい、じゃあ上着を脱いで下さい。」看護婦さんの指示に従って上着とブラジャーを脱いで椅子に腰を掛けました。
服を脱ぐと余計に悪寒が酷くて寒くて震えていると、奥の部屋から中年位の見るからにおじさんの男の先生出てきました。
その先生が私のカルテを見て
「だいぶ熱がありますね…風邪かな…?」そう言いながら聴診器を耳にかけ、私の体に当ててきました。
聴診器は微妙に冷たくて気持ち良いです。
ワザとなのか、たまにその聴診器が私の乳首に当たったりします。
”この、スケベおやじ!!!”と、内心思いながらも、たぁくんとお医者さんゴッコなんかもしてみたいなぁと思いつつ診察を受けていました。
「風邪だね。注射打っとこうか?熱もすぐ下がるし?」私はこの体調の悪いのが少しでも楽になるのならと思い、藁にもすがる気持ちで
「お願いします。」と、注射をお願いしました。
私は看護婦さんに腕を差し出すと
「ベッドの上にうつ伏せになって寝てください。」と言われたので、うつ伏せになってベッドに寝ました。
「お尻に注射を打ちますので、少しズボンを下ろしますね。」とズボンを半分下ろされました。
もちろん、お尻は半分、割れ目も見えちゃいます…
私は風邪をひいた時は腕に注射をするものと思っていたのですが、お尻は初めてだったので驚いてしまいました。
「お尻ですか…?」私が看護婦さんに不安そうに聞くと、看護婦さんは少し笑って
「お尻に注射は初めて?笑 じゃあ、風邪とかひかずに健康にそだったのね?笑」と言いました。
そう言えば、私はあまり病気になったことはないし、風邪をひいても市販の薬で治っていたので、注射自体小学生以来でした。
「最初だけちょっとチクッてするだけだから大丈夫よ!」そう言うと看護婦さんは脱脂綿で私のお尻をアルコール消毒して、注射を打ちました。
久しぶりの注射だったので、なんだか懐かしい痛みでした。
しばらく痛かったので待合室でゆっくりした後、薬局の処方箋でお薬をもらって家に帰りました。
家に帰ってベッドで横になっていると、夕方には熱は引いていました。
最近の注射って凄いんですね!笑
夜になると、たぁくんが心配してくれてお見舞いに来てくれました。
やっぱり風邪を引いたりした時に、彼氏にお見舞いに来てもらうのって嬉しいものですね。笑
初めての体験(笑)と、たぁくんの愛情を感じた一日でした。
明日からたぁくんとお出かけ出来るかなぁ…?
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